宗明建設株式会社

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事業について SERVICE

宗明建設について

水道本管工事の重要性

世の中をより良くする工事を
担っている誇りと自信。

日々、当たり前のように使っている水は、日本中の地下に張り巡らされている上下水道管を通って皆様の手元に届いています。私達が行っているのは水道の本管を整備する工事であり、人々の暮らしに欠かせない根幹となる事業です。

主な事業と当社の強み

人材と重機を自社で所有している
からこそ、どんな仕事にも対応できる!

熟練の技術を持った社員や多くの重機を備えているため、起動力には自信があります。
専業で培ってきた経験と実績により令和3年度水道工事イメージアップコンクールでは2現場が入賞いたしました。

大切にしていること

ボーダーレスな組織づくりを
大切にしています。

宗明建設では様々な年齢性別の社員が切磋琢磨しています。男女の差なく、それぞれの頑張りに見合った成果が得られる仕組みづくりと組織育成に注力しています。

工事の流れ

工事の流れ
  • 工事をおこなう道路の調査を行います。
    道路下の埋設物(ガス管、電気、その他)を調査し、測量、マーキング後、道路掘削の為に道路舗装にカッターを入れます。
  • カッターを入れた道路の舗装を剝がします。舗装を剥がした側面にパイラーを使って「鋼矢板」を縦に埋め込み、掘削する穴に土が流入するのを防ぎます。掘削する深さは水道管が埋まっている深さ(1.8m~2.5m)までです。
  • 掘削して現れた古い水道管を撤去し、新しい管と交換します。
    この時の水道管の始まり部分のつなぎ目を始点、終わりのつなぎ目を終点と言います。工事の途中は掘削した穴に覆工板を被せて通行の妨げにならないようにします。
  • 水道管が無事埋設されたら、鋼矢板を撤去し、埋め戻しをおこないます。 埋め戻したら、アスファルト舗装をおこないます。
    新しい管が埋設され、道路も元通りになりました。